セラミック(被せもの/詰めもの)の症例
ceramic Cases
クラウンの再作成による審美性の回復
治療概要
- 患者様:40代女性
- 治療期間:6ヶ月
- 概算治療費:480,000円※費用は治療当時の料金となります
- 担当医:Dr.大元
来院主訴
以前に他院で治療した被せ物と歯茎の境目に黒いラインが見えてきてしまい、審美性の回復を希望され来院されました。
治療計画
前回の治療で使用していた、メタルコアをファイバーコアに、メタルボンドをジルコニアオールセラミッククラウンにやりかえる計画にしました。
治療を終えて
前歯は最も人から見られる部分であることから、審美性においても重要な部分です。
メタルボンドクラウンは歯茎の位置変化などにより、被せ物と歯茎の部分に黒いラインが見えてきてしまう事があり、審美的な問題を引き起こしてしまう事があります。
このような問題を解決し今後の発生を防ぐ為に、金属を使わないファイバーコアを立て、ジルコニアオールセラミッククラウンでやり変えをすることで透明感が生まれ、天然歯と馴染みがよくなりました。
患者様にも満足のいく仕上がりとなり、審美性の回復を達成する事が出来ました。
症例画像(クリックで拡大します)
セラミック治療とは
歯が欠けてしまった場合、歯の審美性を回復したい場合、インプラント治療後の被せ物など、セラミック治療により審美性と咬み合わせを回復させる治療です。
セラミック治療の注意事項(リスクなど)
・歯を削ります
・しみる等の症状が出ることがあります
・自由診療(保険外診療)です
当院のセラミック治療の特徴
・治療時は拡大鏡を使用し、6~8倍に拡大した精密歯科治療を行ないます
・徹底的な仮歯の調整を行うことで、良好な歯茎の状態にします
・技工所と念密な連携で、より良い色と形に仕上がります
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