ワイヤー矯正の症例
ortho Cases
ortho Cases
前歯の出っ歯を気にされて来院されました。
上下ともに前歯が前方(唇側)に傾いており、オーバージェット(上の前歯と下の前歯の距離)が10mm以上も空いていました。
そのため、上下の小臼歯を抜歯し、またミニスクリューを使用して上の前歯を可能な限り下げる計画としました。
また、しっかりとした治療していくことを優先したいため、ワイヤー矯正装置(審美装置)にて行うことにしました。
オーバージェットが10mm以上あったこともあり、治療期間も3年近くかかりましたが、アングル分類もII級からI級(正常)となりました。
また口元も下がり、唇も閉じやすくなったと、患者様にも大変喜んでいただきました。
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