当院で治療した症例紹介

インビザラインは、透明に近いマウスピース型の矯正装置を使う歯列矯正です。事前に3Dシミュレーションで治療過程を確認でき、ワイヤー矯正に比べ来院回数も少なくすむメリットがあります。

インビザラインで再矯正治療と右上前歯のセラミック治療

インビザラインで再矯正治療と右上前歯のセラミック治療 ビフォー

インビザラインで再矯正治療と右上前歯のセラミック治療 アフター

小学生時代に歯列矯正(ワイヤー矯正)をしたが、後戻りを気にされて来院されました。 再治療の方については、難しいところを1回目のワイヤー矯正で治してあるため難易度が下がり、インビザラインによるマウスピース矯正が可能なことが多いです。 上顎の前歯がハの字に開いて隙間があり、下顎前歯にも軽度の叢生がありました。 また、右上の前歯が変色したところも気にされて来院されました。

マウスピース矯正の注意事項(リスク・副作用など)

  • 口腔内、歯並びの状態によっては対応できない場合があります。
  • マウスピース型矯正装置の長時間装着が必須です。
  • 治療計画通りに進めるためには、患者様の意志が重要になります。
  • 矯正治療後の保定が不十分だと後戻り(元の位置に戻ろうとする動き)をします。
  • 薬機法対象外の矯正歯科装置のため医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
  • 自費診療(保険適用外治療)となります。