セラミック(被せもの/詰めもの)の症例
ceramic Cases
ceramic Cases
左上の前歯がなくなったことを気にされて来院されました。
インプラント埋入後は、ジルコニアカスタムアバットメント・クラウンで審美性や機能性を回復することにしました。
なお、当症例は「インプラント埋入後のセラミック治療」の説明です。
埋入後のセラミック治療については「左上前歯のインプラント治療(インプラント埋入まで)」をご覧ください。
今回、被せ物(クラウン)とインプラントの土台(アバットメント)にジルコニアを採用したことで、歯肉とも調和した審美性の高い治療ができ、患者様にもたいへん満足していただきました。
なお、ジルコニア製のアバットメントとクラウンにすることで、将来、歯茎が下がって場合でも、セラミック製のために金属が見えずに、審美性の高い白さを保つことができます。
但し、インプラント治療をした場合、天然歯よりも歯磨きが難しく、力加減にも影響を受けることがあるため、定期検診により清掃や噛み合わせの確認が大切となります。
平日 11:00~20:00 / 土日 10:00~18:00
※ お電話での治療に関するご相談は、ドクターによる対応ができないためお受けできません